「シン・ゴジラ」シネマスコープサイズで地上波放送

シン・ゴジラ

シン・ゴジラ」の地上波初放送がされ視聴率15.2%の高視聴率をマークした。

今回の放送で面白いと思ったのはテレビ朝日シネマスコープサイズのまま庵野秀明総監督の意図した通りの画面で放送したことだ。

過去にも堤幸彦監督の「SPEC」の劇場版シリーズや佐藤信介監督の「図書館戦争」などシネマスコープサイズで放送したものはあるが基本的にシネマスコープサイズのものならテレビのサイズ16:9に合わせるためにトリミングして放送になるので今回のケースは珍しい。

 

ただしデメリットもあって、それはやはりテレビ画面の上下に黒い幕が出来てしまい画面を狭く感じてしまうことだろう。

ジェームズキャメロン監督の「アバター」ではこの問題を解決するために撮影時から映画館用のシネマスコープサイズ用の画面とテレビ用のビスタサイズ画面の2つ画面を構想して撮影していたのだから驚かされる。

 

また「007 スカイフォール」などlMAX用の画面が存在する場合はBlu-rayやDVDにすら入っていない貴重な画面で放送されたケースもある。

 

※実際トリミングする方が手間がかかるのでシネマスコープでの放送が賞賛されるのは少し皮肉かも…

※ちなみに地上波初放送の予告の段階ではトリミングした16:9のサイズで放送されてました。

なのでシネスコサイズで放送が始まった時は本当に驚きました。